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2016.05.15 Sunday

新旧国鉄鎌倉駅のとんがり帽子の時計台


【1984年10月:国鉄鎌倉駅】
1984年10月、現在も健在の国鉄鎌倉駅が新築された。時計台が印象的な古都によく似合うレトロ風建築だ。suishiは鎌倉駅の旧駅舎も記録に残している。

【1973年4月:国鉄鎌倉駅】
1984年の駅舎と雰囲気が似ている。何より目を引くのは時計台。
旧鎌倉駅は1916(大正6)年に建てられ、シンボルである時計台は、「とんがり帽子の時計台」と呼ばれ親しまれていた。この旧駅舎の改築話が持ち上がった時、時計台の保存運動がおこった。運動の成果が実り、古い時計台は鎌倉駅西口に移設され、時計台広場として健在である。

さて、1984年に話を戻そう。鎌倉駅の新築が記念され、人気ラジオ番組の公開放送が行われた。

【1984年10月:国鉄鎌倉駅】
鎌倉駅新築工事中、仮駅舎として使われていたプレハブの建物である。1978年から1996年までニッポン放送の長寿ラジオ番組「玉置宏の笑顔でこんにちは」が放送された。殺風景なプレハブに赤い飾り枠に彩られた目立つ看板の下の窓口は切符売り場だったのであろう。この仮切符売り場からラジオ番組が放送されていた。別の写真を見てみると・・・

左側に玉置宏、その右にはアシスタントの勝呂智子が確認できた。玉置宏がカメラ目線なのは気のせいだろうか?それにしても切符売り場を転用してのラジオ番組も不思議な感じがする。

鎌倉駅旧駅舎が建てられた1916年といえば、suishiの生まれた年。suishiと同い年であることに何かの縁を感じ、鎌倉駅の記録をとっていたのだろうか。
 
2013.05.01 Wednesday

変わらない鳥居

 
【台東区下谷神社 写真上:2013年 写真下:1982年】
神社仏閣の類は30年そこらの経年ではそれほど変化がない。周囲には次々と高いビルが建設され、既存のビルも塗り替えられて景色が変わっていく。

これから10年おきくらいの頻度でここの写真を撮っていきたいものだ。
2012.05.20 Sunday

1984年:洗剤の箱が大きかったあの頃


【1984年:神奈川県鎌倉市小町 蛭子神社前】
鎌倉駅から3分ほど歩いたところに蛭子神社という古い神社がある。

今から28年前の写真。色々なところに昭和を感じる。

写真左の丸ポスト。田舎に行っても現役で使われているのを探すのが難しくなってきている。
1984年当時、すでに丸ポストは主流ではなくなっているが、まだまだ市街地でも見かける
ことができた。

ポストの上の「塩」の看板。当時、塩がたばこと同様で専売だった。翌85年に専売公社が
廃止、たばこの専売は廃止されたが、塩の専売はその後も続いた。あまり知られていない話
だが、塩の専売廃止は1997年のこと。

写真中央のゴミに注目したい。昨今、多くの自治体がゴミの減量化を目指して「指定袋制」を
導入しているが、そんなこと関係なしの1984年。青や黒のビニール袋、そして紙袋に入れて
捨てられたものも多い。その中で目立つのはゴミの中央下部にある赤の箱。

洗剤の箱である。たぶん「トップ」だろう。この頃、洗剤の箱はやたら大きかった。街中では洗
剤で自転車のカゴを占有しているママチャリをよく見たものだ。洗濯するときも大量の洗剤を
洗濯機の中に投入していた。排水は白い泡でブクブク。これが80年代以前の洗濯だ。

ゴミの背後の洋館、シュロの木がよく似合う。この建物は何だったんだろう。下のリンクによる
と現在は解体されて駐車場になっているらしい。

現在の写真 (♪バッハ・カンタータ日記 〜カンタータのある生活〜)より転載

あ、丸ポストはまだ現役だ!
2012.03.20 Tuesday

1984年:飯田橋 昭和の交通標語


 【1984年 新宿区下宮比町】
飯田橋駅前から撮影されたもの。おそらくビルを被写体にしたものなのだろうが、注目したいのは陸橋の交通標語。
「バイクもヘルメットをかぶろう!」

「も」が気になる。現代の感覚からすればバイクのヘルメット着用は常識。かぶってない人を道で見かけたらちょっと近くには寄りたくない。

では、この常識はいつ頃からのものなのか?

1978年、50cc超のバイクにヘルメット着用が義務付けられた。でも原付などはまだ努力目標。50cc以下も義務となるのが1986年のこと。

この写真はまだ原付がヘルメット着用義務でない時期のものに掲げられたもの。ここでいうバイクとは原付に対してのことだろう。

「バイク(原付)もなるべくヘルメットをかぶろうね」といったニュアンスはさしずめ数年前までの「後部座席にもシートベルトを!」といったところか。
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