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2016.04.15 Friday

ジャンプするポーズで写真を撮る

ここ数年、ジャンプをして写真を撮るのが若者の間で流行している。あるストックフォトサイトで「ジャンプ」と検索すると写真が46591点もヒットした。

ジャンプをした人物をテーマにした写真作品も人気を集めている。青山裕企氏は「ソラリーマン」というシリーズでジャンプをしたサラリーマンの作品を発表している。

また、林ナツミ氏は「本日の浮遊」というシリーズでジャンプし、あたかも宙に浮いているかのようなセルフポートレートを公開している。

3年ほど前には女子高校生の間で「マカンコウサッポウ」という中央に立つ人間が発する気の力で周囲人間が飛ばされるというトリック写真が流行した。

トリック写真とまでいかなくとも、観光地などに行くと、ジャンプした写真を撮っている人々をよく目にする。

いまや日本全国プロから女子高校生までジャンプポーズ写真が大好きである。

なぜここまでジャンプポーズ写真が流行しているのか。プロの写真家の作品は別として、ちょっとしたジャンプポーズの写真が簡単に撮れるからである。

デジカメやスマホの連写モードでジャンプの一部始終を撮り、ベストショットを選び、あとは消去。気に入らなければ何度でも撮り直し。

さて、前置きが非常に長くなったが、この写真を見てほしい。

【1969年4月:群馬県猿ヶ京温泉】
今から48年前に撮影されたジャンプポーズ写真である。suishiの職場の慰安旅行で群馬県の猿ヶ京温泉を訪れたときのものだ。

写真に写っているのが誰であるか特定できないのでボカシをかけている。都会の喧騒を忘れ、のびのびとしている様子がボカシをかけていてもわかる。

そしてこのジャンプポーズである。suishiがどのようなカメラで撮影したのかわからないが、ブレていないのできちんとシャッタースピードなど設定して撮ったのであろう。同じような写真が複数ないので連写などせず一発撮りだ。当然フィルムなので撮影した写真をすぐ確認などできない。
何より、お堅い昭和のNHK職員のこのはじけ具合、ジャンプを求めたsuishiの遊び心であり、今から48年前、高度成長期ど真ん中、まだまだ天井知らずのジャンプの写真、スマホで簡単にとれる現在のジャンプポーズ写真よりはるかに重みのある1枚だ。





写真素材のピクスタ  
2017.05.12 Friday

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コメント
昭和のNHK職員・・ 聞いてるだけで多幸感に包まれますな。。(NHK部分は郵便局でも可)束の間のGW、楽しみましょかね。
  • イェイェ
  • 2016.04.28 Thursday 21:31
>イェイェさん
コメントありがとうございます。「安定」という言葉に絶対的信頼感があった昭和のヒトコマですね。
  • 管理人
  • 2016.04.30 Saturday 00:31
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