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2017.05.12 Friday

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2016.08.06 Saturday

作り直された「原爆死没者慰霊碑」

写真上 1956年9月撮影

写真下 2015年5月撮影

 

71年前の8月6日、広島に原子爆弾が投下され多くの尊い命が犠牲になった。広島平和記念公園には、原爆ドームを望むアーチ型のモニュメントがある。原爆死没者慰霊碑の名前で知られているが、正式名称は「広島平和都市慰霊碑」という。原爆投下から70年以上経過した現在でもこの地を訪れ静かな祈りを捧げる人が絶えない。

 

慰霊碑は1952年8月、丹下健三のデザインで完成した。

 

原爆投下から11年後、慰霊碑完成2年後の1954年、suishiは広島を訪れている。平和記念公園の木々もまだ成長しておらず慰霊碑の周りもまだ殺風景である。

 

同じような写真を撮ろうと、私も広島を訪れた。公園は緑に囲まれ、慰霊碑には多くの献花が。

新旧2枚の写真を比べてみると、あることに気づいた。

 

慰霊碑の雰囲気がなんとなく違う・・・古いのはなんとなくずんぐりしているというか・・・

 

古い写真ではアーチには2つの継ぎ目がありコンクリートの3つのパーツを組み立てている構造。一方、新しい写真では継ぎ目はアーチ中央の1か所のみ。

 

調べてみると、現在の慰霊碑は、1985年に改築したものだという。

 

1952年当時の初代はコンクリート製であったが、老朽化のため御影石製に作り直された。

 

なお、作り直されいる途中、ベニヤ板で慰霊碑のコピーが作られ、一時的に、古い慰霊碑とコピーの慰霊碑が並んでいたらしい。

 2015年09月16日 中国新聞 PDF(612KB)

 

1985年に慰霊碑が作り直されていたとは全く知らなかった。この慰霊碑、私は何度も見ているが、2枚の新旧写真を並べてみるまでそのことには気づかなかった。新旧比較して見えてくる新たな視点。被ばくから71年経った今日、suishiからのプレゼントなのかもしれない。

 

 

 

2017.05.12 Friday

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