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<< 【イベントのお知らせ】中塚浩が遺した昭和の写真〜戦前・戦後の東京の日常〜 | main | 2016.12.7 suishi生誕100年 なぜ写真を撮り続けていたのか >>
2016.11.13 Sunday

作曲家suishiの作品が75年ぶりに復活!

suishiの遺品の中から1冊のノートが見つかりました。ノートは五線譜でピアノやバイオリン、合唱の曲が書かれています。

これらの曲はすべてsuishi自作で、1940年から1943年、日本大学文学部音楽学科(現日本大学芸術学部)在籍時に作曲されたものです。

 

ノートにおさめられているのは全部で13曲、すべて演奏時間の短い小品です。

 

suishiは長くNHKの音楽資料室やNHK交響楽団に関わり、クラシック音楽に造詣の深い人物として知られていましたが、自身がかつてピアノやバイオリンを演奏し、作曲もしていたことを人に話したことはほとんどなかったようです。

さて、12月3日(土)に蔭凉寺で行う、suishi生誕100周年イベント「中塚浩が遺した昭和の写真」〜戦前・戦後の東京の日常〜 で、太平洋戦争中に作曲された作品を演奏します。

演奏者としてsuishiの長女で、プロバイオリン奏者(岡山フィルハーモニック管弦楽団在籍)野村由美子さんと、作曲家・ピアノ演奏家の三好麻友さんと迎えます。野村由美子さんと三好麻友さんは、7月に公開され全国的に注目を集めているドキュメント映画「クワイ河に虹をかけた男」(満田康弘監督)の音楽を担当し、音楽レコーディング以来の共演となります。

 

演奏予定の曲は

即興円舞曲(1940.12作曲)ピアノ:三好麻友
黒鍵のみを用ひてのある遊戯(1941.12作曲) ピアノ:三好麻友
自由なる形式に依るヴァイオリンとピアノの為の二重奏曲(1941.10作曲) バイオリン:野村由美子 ピアノ:三好麻友

の3曲です。


一般的に「暗いイメージ」で語られる戦時中、suishiは音楽表現を通じてどのように時代と向き合おうとしたのか。75年間封印された五線譜を音に再現します。

 

イベントについて

タイトル 「中塚浩が遺した昭和の写真」〜戦前・戦後の東京の日常〜
日時  12月3日(土)
    18:00〜20:00(受付開始17:30)
場所  蔭凉寺(岡山市北区中央町10-28)
定員  50名
参加費 500円(高校生以下無料)
出演  野村泰介(suishi's photo 管理人:中塚浩の孫)
    内海慶一(著作家、コピーライター)
    野村由美子(バイオリニスト:中塚浩の娘)
    三好麻友(作曲家、ピアニスト)

中塚浩(suishi)(1916-1997)
中央大学専門部法学科、日本大学文学部芸術学科卒業後、1944年NHK入局。音楽資料整理・収集のエキスパートとして活躍。趣味はカメラで1940年代〜1980年代まで東京を中心に多くの写真を残す。

ツイッター @suishi1916
ブログ suishi's photo http://suishi.jugem.jp/

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申込み方法
1.お名前 2.人数 3.電話番号 4.メールアドレス 5.高校生以下の場合は「高校生以下」と記入 をguinsuke@yahoo.co.jp までお送りください。

2017.03.26 Sunday

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